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2016年2月29日

【iPhone】メールアプリSpark、ついに日本語化とiPad対応

Spark1.6
12月に「【iPhone】Spark1.4が絶好調」でも述べたように、メイン利用のiPhoneで使っているメールアプリ「Spark」から「新Sparkの登場です」というメールが先週金曜日(12/26)に届きました。
前の版「Spark1.5」で移動先がインテリジェントになって、ただ移動先フォルダを一覧で表示するだけから、過去の利用からコレでしょう!という移動先フォルダを「提案」という形で優先表示するようになって使い勝手に磨きがかかってはいたのですが、今度はなにをブラッシュアップしたのかとメールを開いてみたらこんな内容。
Spark1-6-mail ← クリックすると別ページで大きく表示します。

とにかくインスールしてみましょう。
App Storeを開き検索ボックスに「spark」と入れると、いままでは出てこなかった折り紙の飛行機アイコンの「Spark」が出てきましたので、もちろん入手です。

iPad-Spark-store

そして、初めての起動はこういう感じで進みます。
最後まで進むと空っぽの「Spark」がiPadの画面に表示した状態になります。

ipad-Spark-1st1

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ipad-Spark-1st4

ipad-Spark-1st5

ipad-Spark-1st6

何のアカウント設定もない素のSparkに、アレとコレとそれにアレもと複数のメールアカウントを設定するのは面倒くさいなぁと思って、もう一度冒頭のメールを見直してみたところ「アカウントとアプリ設定のデバイス間同期」という項目を発見。 早速日頃使っているiPhoneの「Spark」の設定を開いてみたら・・・ありました。
Spark-cloud-switch ← Sparkの設定画面(iPhone)


「クラウド経由での設定同期」トグルスイッチは最初はOFFだったので、早速ONにしました。この時点でiPhoneの「Spark」設定がiCloudにアップロードされたはず。すぐにiPadでも同じく「クラウド経由での設定同期」トグルスイッチをONにして設定完了したところ、見る見る間にiPadの「Spark」に未読既読メールが増えていって、すぐにiPhoneと同じ状態になってくれました。
う~ん、便利です!

ついにアプリ全体で日本語化、そしてなによりもiPad対応になりました。ウレシイです。5.5インチ画面のiPhone6s Plusや、6.4インチ画面のXperia Z Ultraを使うようになって、めっきり利用頻度が減ってしまったiPadです。でも、持ち歩きさえしなければ9.7インチ画面は大きくて便利。机の上にiPadが立てかけてあってすぐにアクセスできる状態では2時間周期くらいに、溜まったメールをざっと一覧するにはとても便利。

今、iPhoneで旬なメールアプリといえば「Inbox by Gmail」(以下Inboxと略す)か「Spark」でしょう。以前「【iPhone】メールアプリはナニを?」というお話ししてから7ヶ月経って、「Inbox」も「Spark」も改版が進んで使いやすくなっています。
それでも日本語対応がバッチリだけれどGmailアカウント以外のメールが扱えない「Inbox」と、Gmail以外のメールアカウントも扱えるがアプリ全体が英語表記だけでiPad版がない「Spark」という、それぞれの事情のようなものがあったので、人様に勧めるときに英語が気にならないでiPhoneな人には「Spark」を、それ以外の人には「Inbox」を勧めてきました。しかしこれからは、「Spark」を勧めることになるでしょう。

さて、次はMAC版ですね。

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