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ドローンを飛ばせる場所とは

2018年12月7日

ドローンを飛ばせる場所とは

なぜドローンを飛ばしているところを見かけないのか。

ニュースで取り上げられることも増えて来て、身近になってきたドローンですが、あまりドローンを飛ばしている人を見たことがない気がしませんか。
私もニュースではドローンを見る機会はあっても実際に実物を飛ばしているのは、自分以外では見たことがありません。
なぜドローンを飛ばしているところを見かけないのか、これには理由があって、いろいろな法律でドローンを飛ばすのには制限があるからなのです。
日本では200g以上のドローン飛行の制限は以下のようになります。

▼航空法
・空港等の周辺の上空(空港から10km以上離れる)
・人口集中地区の上空
・150m以上の高さの空域
・夜間飛行
・目視外飛行
・第三者から30m未満
・イベント会場上空
・危険物輸送
・物件投下
▼民法
・私有地の上空(300m)
▼条例
・公園(管理者次第)※東京・大阪では全面禁止
▼道路交通法
・公道

など複数の法律や条例で制限されています。
以上の制限を超えて飛ばす場合は、国に許可申請を行わなければいけません。
許可についても一定時間(10時間)のドローン操縦の経験が必要となります。
ドローンはネット通販なら容易に購入できますが、飛ばすにはいろいろと大変そうでハードルが高いですね。

どこでドローンは飛ばすことが出来るのか。

では、一体どこでドローンを飛ばしていいのか。
これについてはドローンメーカーの最大手のDJIのサイトに飛行可能区域が載っています。

[フライトマップ] https://www.dji.com/jp/flysafe/no-fly

これを確認すると、住宅が密集している首都圏はほとんどアウトですね。(赤がダメなとこ)
郊外に行けばなんとかといったところでしょうか。
そうすると山とか湖とか人が住んでいない所へ少し遠征しないといけないようです。

しかし、実はこのドローンの飛行可能区域についても気をつけないといけない点があります。
その土地の管理者の制限があることがあるので、例えばドローンの飛行可能区域の山に行っても、東京都の管理区域だと、その管轄の制限に従う必要があるのです。

ドローンを飛ばしに奥多摩湖へ。

ドローンを飛ばしに奥多摩の山にいくつか行ってみましたが、ドローンを飛ばそうとしている人が多いからか、山の入り口にドローン飛行禁止の看板がよく立っていました。
山がダメなら湖だと思い、Youtubeでもドローンの撮影されたものが載っている奥多摩湖に行きました。

他の人が撮影していたから大丈夫だろうと思っていたのですが、湖の横の公園でドローンを離陸させて湖のほうにドローンを飛ばしていると、後ろから警備員さんにドローンの飛行は禁止ですよと呼び止められてしまいました。すぐに謝ってドローンを戻すことに。
このように公園のほとんどドローンは元よりラジコンの飛行機も飛ばすことは禁止されています。
そうすると、どこで飛ばすことが出来るのかの答えは以下になります。

・郊外などの飛行可能区域
・公園のように管理制限がされていない区域
・第三者がいない時間と場所

どこだよ、それは。(ツッコミ)

この条件を満たすのはなかなか大変ですね。
条件を満たす時間を考えると、早朝の人気がない時間です。夜は撮影できません。
そして条件を満たす場所といえば、人の住んでいない山か海か湖か川になります。
山だとドローンの天敵である木が沢山ありますので、避けたいところです。なぜなら風に流されて引っかかってしまう可能性があるからです。
そうすると湖だと、上記のように公園の管轄にしっかり入っている可能性が高いです。
残すは海か川ということで、私が手近に行きやすいのは川です。
そういうことで導き出された答えは、河川敷です。

ドローンを飛ばすなら早朝の人がいない場所と時間。

ということで、飛行可能区域の荒川の河川敷に早朝に行ってきました。公園の範囲外なので問題はないはずです。

誰もいない、人目のつかないところで、ひっそりと撮影です。
午前6時ごろの日の出の荒川です。

ということで、人から見られないような場所が条件に入ることもあって、ドローンを飛ばしているところは間近で見る機会はほとんど無いのです。

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